今年だけで4回目の開催となる、櫻坂46「10th シングルバックスライブ」が、2024年12月 3〜5日の3日間に行われました!
今回の座長は、三期生の『村井優』ちゃんが務めております。(私の推しメンです)
自分は運良く、Day3の最終日に当選したため、今回も簡単にレポ残しておきます。
日程・会場
【公演名】:10th Single BACKS LIVE!!
【日程】:Day1 / 2024年12月3日(火) 開場 17:00 / 開演 18:30
Day2 / 2024年12月4日(水) 開場 17:00 / 開演 18:30
※齋藤冬優花 卒業セレモニー
Day3 / 2024年12月5日(木) 開場 17:00 / 開演 18:30
【会場】:幕張イベントホール
出演メンバー
【出演メンバー】:上村莉菜 小池美波 齋藤冬優花 井上梨名 遠藤光莉 大沼晶保
幸阪茉里乃 増本綺良 石森璃花 遠藤理子 小島凪紗 村井優
- 上村莉菜さんは、腰痛により急遽3日間欠席となりました。
- 齋藤冬優花さんは、Day1とDay2のみの出演となります。
会場外の様子
グッズ売り場
自分は15時過ぎに会場に到着したのですが、最終日という事もあるのか、
既に「一般列」も「イオンカード列」も並びは無く、直にレジに行くことができました。
前回はYouTube企画で、メンバーが潜入していたのですが、
今回は3日間の間に果たして来ていたのか、気になるところです…w
グッズの完売状況
- ランダム木札キーホルダー
- メタルキーホルダー
- 推しメンペンライト:村井優
- 【上村莉菜考案グッズ】ステッカーセット
上記、4アイテムについては「完売」していました!
購入品
売り切れるグッズがある中、自分は今回「黒のロングTシャツ」を狙っていたので、こちらを購入しました!
自分は、仕事着が私服なので、コレを着て仕事をしようと思い購入です!
シンプルなデザインなので、多分櫻坂のグッズだとはバレないでしょう!w
購入したい方は、コチラから通信販売できますので、良かったらどうぞ〜。
縁日・ガチャガチャ
もはや定番のコーナーですが、今回もありました。
縁日の景品
ガチャガチャの景品
ガチャガチャは、どうしてもやりたくなってしまう性格なので、
1回だけ挑戦した結果… 『上村莉菜』さんでした!!!
セットリスト
「10th Single BACKS LIVE!!」 3日目のセットリストになります。
- Overture
- 19歳のガレット(村井優)
- 恋が絶滅する日(小島凪紗)
- それが愛なのね(井上梨名)
- 無念(幸坂茉里乃)
- 確信的クロワッサン(井上梨名)
- 君と僕と洗濯物(遠藤光莉)
- 何度 LOVESONGの歌詞を読み返しただろう(幸坂茉里乃)
- ソニア(小池美波)
- 真夏に何かおきるのかしら(井上梨名・石森璃花・小島凪紗)
- 恋は向いてない(増本綺良・遠藤理子・村井優)
- 心の影絵(小池美波・大沼晶保・遠藤光莉)
- イザベルについて(井上梨名・大沼晶保・幸阪茉里乃・増本綺良)
- 車間距離(大沼晶保)
- 無言の宇宙(遠藤理子)
- もう一曲 欲しいのかい?(小島凪紗)
- 愛し合いなさい(石森璃花)
- 油を注せ!(村井優)
- 僕は僕を好きになれない(村井優)
- アンコール
- I’m in
- Wアンコール
- 19歳のガレット(村井優)
感想
簡潔に言うと、今回思った事は”3つ”あります。
一つは「皆さん、本当にお疲れさま」ですね。
特に村井優ちゃんは、11月30日の香港で開催された「Clockenflap Music & Arts Festival 2024」にも出演していた関係で、どのメンバーよりも体力的に調整が難しかったはずです。
アンコール明けのMCで優ちゃんが『一昨日と昨日のダンストラックで、ソロダンスの振りが二日連続で飛んでしまい、フリーで踊っていた』と話していました。
そのMC中に客席で見ていた、インフィニティ(振付師)の方が優ちゃんに対して大きく合図していたのが目に飛び込んできて、チーム櫻坂のみなさんが頑張っていたんだな…と深く感じました。
もう一つは「何度見ても飽きない楽しさ」を凄い感じました。
配信も見ておりましたが、3回観てもずっと変わらず面白い。
若干内容は変わるとは言え、今のメンバーが持つチームワークや一生懸命さには、心が打たれるものがありますね。
最後の一つは「ファンの層が違う」と感じました。
感覚的な物ですが、いつもと何か違う?と思い色々と考えましたが、
BACKS LIVE!!は”ライブ感が強く、普段とは客層が異なり、その中で作り出されるエネルギーが違う”のかなと思いました。
正直パッと見ればわかる、客層は圧倒的に”若い男”の割合が高いです!w
それもあるのか、BACKSは”いい意味で熱く、声などの圧が凄い”です!
自分は、昔からその様な現場が多かったので、この環境は心地良いなと感じてしまうし、凄く居て楽しいです。
個人的には、以前より一層BACKS LIVE!!としての色が確立してきたなと思います。
今やココは、アンダーとは言い難い場であり、アイドルとして”大きく成長が出来る”所でもある気がしています。
正直、経験していない三期生には経験して欲しいなと思ってしまうレベルです。