デニム

阪急メンズ東京でユニオンスペシャル43200Gの裾上げレポート

糊落としをした、ビッグジョンの”RARE” R008ですが、

2024年5月に裾上げをしてきましたので、簡単にレポをしたいと思います!

阪急メンズ東京『リメイキングサロン』

今回、裾上げをお願いしたのは東京の有楽町(日比谷)にある

阪急メンズ東京の7階にある「リメイキング サロン」さんにお願いしました。

ユニオンスペシャル 43200G

皆さん大好き、アメリカ製「ユニオンスペシャル社」のミシンがココにはあります!

阪急メンズ東京リメイキングサロンさんにあるのは、『ユニオンスペシャル43200G』というモデルで、1950年代に製造していた物になるそうです。

あの、波打つような独特のねじれを出すために、今回はココで裾上げをお願いしました。

受付と裾上げの採寸

店員さんに「ジーンズの裾上げをお願いします」と伝えたら、早速試着室で裾上げの採寸をしてもらいました。

採寸後は、受付にて使用してもらう”糸とステッチの確認”と、”完成予定日”の確認です。

糸については、同じ物が無いので「近い色と太さで良いです」と伝え、

ステッチについては「チェーンステッチ」にてお願いをしました。

尚、ステッチの種類は、主に以下2種になります。

  • チェーンステッチ: ヴィンテージ感を出したい場合に使われる、波打つアタリが特徴的な縫い方。
  • シングルステッチ: 一般的な裾上げ方法。シンプルで、どのジーンズにも適用可能です。

自分は、昔からチェーンステッチのアタリが好きなので、迷うことなくチェーンステッチを選択です!

料金と納期について

気になる、裾上げの料金は「3,300円」でした。

まあまあ、いい値段しましたが、必要経費です。。。致し方ありません…w

その他、詳しい値段が知りたい方はこちらから参照してください

ユニオンスペシャルの場合、裾上げに1〜2週間の時間を要するようですので、気になる方は注意して依頼をしてください!

まとめ

先日引き取りに行きましたが、出来上がりは大変満足しました

また、大切なジーンズの裾上げをする際には伺いたいと思います。

ps, 帰り道、東京駅の八重洲地下街にある「おでん屋たけし」に行きましたが、美味すぎるのでオススメしておきます:)

ABOUT ME
なつ
こんにちは「なつ」です。 デニムファッションが好きで、デニムやブーツの経年変化を日々楽しんでいます。 趣味は、”カメラ”で写真を撮ることと、ガジェットが好きで最新のテクノロジーには目がありません。 坂道アイドルも応援していて、特に”櫻坂46”の推し活をしています。 よろしくお願いします!

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